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PC内蔵型ステレオカメラ

ステレオカメラとは、対象物を複数の異なる方向から同時に撮影することにより、その奥行き方向の情報も記録できるようにしたカメラです。
PC内蔵型ステレオカメラは、PCとバッテリ電源を内蔵しカメラ単体で撮影が完結します。画像計測はオフィスに戻ってからまとめて処理することができます。

※下記に、当社が開発しましたPC内蔵型のステレオカメラをご紹介させていただきます。また、ステレオ計測に適したカメラやカメラ入力ソフト等のご質問、ご相談がありましたら当社までお問い合わせください。

携帯型３次元カメラ計測器

「携帯型３次元カメラ」と専用の「３次元計測ソフトウェア」からなる「携帯型３次元カメラ計測器」を開発しました。
PCとバッテリ電源を内蔵し、現場への持ち込みは携帯型カメラのみだけで撮影が可能です。
本商品は、平成26年度補正ものづくり・商業・サービス革新補助金事業として開発を実施したものです。

　携帯型３次元カメラ（ステレオユニット）の特徴

• 500万画素グローバルシャッターカラーカメラ、PC、液晶タッチディスプレイ、バッテリを内蔵（使用用途に合わせてレンズ仕様は変更可能）
• PC内蔵によりカメラ単体での撮影が可能
• 画像は外付けUSBメモリに保存可能
• 基線長100mm、200mm、500mm、800mmの4モデルを開発済み
  （受注生産品となります。詳細仕様はご相談下さい）

＜基線長100mmモデル＞　　 　　　＜基線長200mmモデル＞ 　　 　 ＜基線長500mmモデル＞ ＜基線長800mmモデル＞

＜携帯型３次元カメラの撮影画面例＞

　携帯型３次元カメラ用３次元計測ソフトウェア（AVSMeasure3D）の特徴

• 携帯型３次元カメラで撮影した画像から３次元計測を実施
• 「２点間の３次元距離計測機能」及び「３次元点群データ生成機能」を搭載

＜携帯型３次元カメラ用３次元計測ソフトウェア（AVSMeasure3D）の構成例＞

◆質問や資料請求など、ご気軽にお問い合わせください