ソリューション:実績事例
山積形状の体積測定システム
ステレオカメラで撮影した画像から体積を算出
ステレオカメラで撮影した画像から対象物の3次元形状を推定し、概算体積を算出するシステムです。
当システムはつくば市の創造的研究開発補助金事業により開発しました。
注意事項
- 写真計測という性質上、撮影画像に白飛びや黒つぶれがあると計測できない場合があります
- ステレオカメラ基線長(2台のカメラの間隔)が50㎝の場合に、計測対象の最遠部距離20m程度が計測限界となります
- ステレオカメラ方式のため、測定機材は定期的なメンテナンスが必要になります
- 計測の安定性や機材の保守性に優れたレーザスキャナ方式のご紹介も可能ですのでお問い合わせください
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技術要素
□ ステレオカメラ