現在の取り組み

 現在、当社が取り組んでいる技術開発の一部を御紹介します。

位相シフト法3次元形状計測技術

 概要

 位相シフト法による3次元形状計測では、位相を変えた縞パターンをプロジェクタを使って対象物に投影し計測します。これにより広範囲に高精度な結果が得られます。
 当社の「ステレオカメラ方式位相シフト法」による3次元形状計測ソフトウェアは、以下のような特長を持っています。

  ・プロジェクタとカメラの設置自由度が高い
  ・キャリブレーションが容易
  ・プロジェクタの性能の影響を受けにくい

 この度さらなる開発を行っており、新しい技術を用いて取得した3次元点群を例に、その特長を以下に御紹介します。

 特長

  1. 対象物の表面光沢に強い
  2. ・コーヒーポットのような表面光沢があるステンレス外装でも、点群の抜けはほとんど無し

    コーヒーポットの3次元点群画像
    <コーヒーポットの3次元点群画像>

  3. 色つき3次元点群データの取得
  4. ・軽トラックのような大きな物体の、色つき3次元点群データも取得可能

    軽トラックの3次元点群画像
    <軽トラックの3次元点群画像>


 サンプルデータをご希望の方はお問い合わせフォームからお問い合わせください。軽トラックのデータの場合、およそ0.1mm分解能で68万点、約30MBのデータとなります。

 ※ソフトウェアの正式リリースに向け、鋭意取組中です。